東川口雨水貯留管築造工事 見学会参加報告

10月に回覧した報告記事をホームページにもアップロードしました


この工事は、東川口駅近くの「武蔵野線高架下:けやき通りガード、戸塚ガード東、西」の冠水被害低減のために、けやき通りから戸塚佐藤第2公園までの武蔵野線脇地下9mに直径4.65m 長さ418mの貯留管を敷設し、伝宇川に排水できない雨水を一時的に貯留するための築造工事です。

工事位置

貯蓄管築造はシールド工法で行ったため、開削工事に比べ、近隣への騒音等影響も少なく進みました。

横坑が完成したこの時期を逃すと見学ができなくなるため、この機会に地元へのPRを含めた見学会が実施されたため、下戸塚町会自主防災部メンバーが参加、見学しました。

見学は軍手、ヘルメット姿で、先ず立坑の仮設階段を14m程度下り、横坑から100m程度、戸塚ガード西接続管予定地まで約40分程度でした。

この貯留管の運用開始は令和6年度の予定です、それまではガード下の冠水に注意して下さい。

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