「声」応答№２
去る１２月１日の回覧でお知らせしました、さまざまな課題解決に当たるための
「プロジェクトチーム」立ち上げに対しては、３０代の三人の会員さまから応募の申し出を
頂きました。さっそく２月１４日にスタートの会議を開催します。ご期待ください。
ところで、お寄せいただきましたほかの「声」にも少しずつ答えていこうと思います。
■ JR 東川口駅南口建設予定の「行政センター」に関して、市民の声が活かされないまま事業が
進められようとしている。町内会の回覧で、住民の意見を聴いたらどうか。
↑ 町内会の活動としては「なじまない」と判断しました。
■ 以前は行われていた、側溝の清掃を町内会の活動として復活させてはどうか。
↑ 確かにずいぶん昔は側溝の清掃をしていたことがあります。側溝の清掃は、大雨時に水が
出やすい地域の方々にとっては実施してほしい作業だと思います。しかし当時は側溝に蓋がな
い時代でした。最近の側溝はたいへん重い蓋が乗っていて簡単には清掃できません。気になるエ
リアにお住まいの方はご連絡ください（HP の「お問合せ」）。市役所の担当部局に清掃を依頼しま
す。
■ 町会の法人化について、数年前に行った署名活動の結果について報告がほしい。
↑ 平成２５年に、下戸塚町会を法人化するための署名を集めましたが、居住者の過半数に
達していないということで手続きが頓挫したままになっています。メリットは、法人（【認可地縁団
体】）名義で不動産の登記ができるようになることです。例えば町会会館が法人名義になること
は、町会活動の安定化のためにも望ましいことです。ただし、町会員加入者に限らず（子供も含
めて）地域内全住民の過半数の署名が必要です。町会の法人化を実現するには、方針を明確に
し、町会が一丸となって組織的な動きをすることが必要です。町会としての、明確な方針と組織
（実行委員会など）を立ち上げる必要があります。
下戸塚町会役員一同