自主防災部2020年1月定例会報告

令和2年1月19日(日)定例会が行なわれ「必ず役に立つ震災食」の作り方及び実践しました。

食中毒を予防する。細菌は10℃~60℃で増殖しやすく、36℃前後が最も増える環境のため、この温度帯を避けて保管が必要である。特に震災時には衛生環境が深刻な状況下にありその際、食材を触るときは、使い捨て手袋やポリ袋を使って素手で扱わず、包丁等調理器具にも熱湯をかけて殺菌処理が必須。

 実際にレシピに従いご飯を炊き、きな粉パン、しそスパゲッティを作ってみましたがどれも美味しく調理でき参加者全委員満足、

ここで、大活躍及び必須アイテムが「高密度ポリエチレン」のロール袋。各家庭に一つは常備が必要、非常持ち出し袋に投入要。

参加された皆さん
参加された皆さん
紫外線のよる手洗い検査洗浄前
手洗い検査洗浄後汚れが充分落ちていない
震災食調理中
益田市議も応援に

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