自主防災部2017年7月定例会の報告

7月9日(日)9:00から町会会館にて20名の参加を得て「イツモ防災」災害時の連絡方法、災害伝言板(171)の使い方及びサバイバルキッチンの方法が講義された。

災害伝言板では登録に必要でパスワードとなる家族全員が知る電話番号等を予め決めて確認しておくことが必要である。伝言板の保存期間は災害が終了し安全が確認されるまでと心強い。毎月1日と15日は体験出来るのでぜひ活用し慣れておこう。

サバイバルキッチンの方法として1~3日間は冷蔵庫内食品を利用、4~7日間は非常用カセットコンロを活用レトルト食品、フリーズドライ食品を、従って日持ちのするフリーズドライ食品等の日頃から準備を怠らぬ事が必要。

続いて「洪水ハザードマップ」を使い「綾瀬川浸水想定区域」により戸塚地区の現状危険地帯の確認を行った。

坂本部長談「戸塚地区も決して安全地域ではない、常に非常事態に対応できるよう危機意識を持とう」。

ハザードマップを使い勉強する参加者
ハザードマップを使い勉強する参加者
ハザードマップを使い勉強する参加者

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